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演劇ニュース

インタビュー: ブラックアイド・シアターでジェーン・エアを演じるケルシー・ショート

掲載日

2020年11月23日

作成者

markludmon

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ケルシー・ショートが語る、Blackeyed Theatre版『ジェーン・エア』主演への想い――2020年11月27日(金)よりオンライン配信

ジェーン・エア役のケルシー・ショート。写真:Alex Harvey Brown ケルシー・ショートは昨年9月から、Blackeyed Theatreによるシャーロット・ブロンテ原作『ジェーン・エア』舞台化作品で主人公ジェーンを演じてきました。3月には新型コロナウイルスの影響でUKおよび中国ツアーが途中で中止に。今月初めには、バークシャー州ブラックネルにあるサウス・ヒル・パーク・アーツ・センター内ワイルド・シアターで、観客を入れての公演が2回のみ実施され、その模様が撮影されて11月27日(金)よりオンライン配信されます。脚色はニック・レーン、演出はエイドリアン・マクドゥーガル。生演奏を伴い、ロチェスター役のベン・ウォリックのほか、カミラ・シムソン、エレノア・トムズ、オリヴァー・ハミルトンを含む5名のキャストで上演します。ジェーンを演じること、そしてこの舞台化作品の一員であることの魅力は? 

ジェーンを演じるのが大好きです。とても立体的な人物で、信じられないほど大きな旅をしていきますから。それに、このプロダクションならではの魅力もあって、すべてがむき出しで生々しいんです。生演奏も、私にとっては作品をぐっと次の段階へ押し上げてくれる要素ですね。

ケルシー・ショート ここ数か月、舞台に立てない中でどのように過ごしてきましたか? また、パフォーマンスで恋しかったものは? 

ワークショップやコンペ、講座などで、ひたすらスキルを磨いてきました。舞台のすべてが恋しかったですが、とりわけ生の観客とのつながりが一番ですね。本当に特別なものですし、観客の皆さんを私と一緒に物語の旅へ連れて行けるのが大好きなんです。

他のキャストやスタッフとは連絡を取り合っていましたか? 

はい、かなり頻繁に。WhatsAppのグループがあるので、みんなが何をしているか近況も追えます。許可が出ていた時期には、公園でソーシャルディスタンスを保ちながらピクニックもしました。すごく素敵でした。

『ジェーン・エア』のベン・ウォリック(ロチェスター役)とケルシー・ショート。写真:Alex Harvey Brown 再会して楽しみにしていることは? 

本来あるべき形で、きちんと作品を締めくくれることが楽しみです。公演が中断されたとき、当初のキャストの1人が出演できなくなってしまって。だから、全員がまた揃って終えられるのは本当に素晴らしいことだと思います。

オンライン配信のメリットは何だと思いますか? 

観たくても観られなかった方が観られるようになるのは大きいですよね。でも一番は、距離や経済的な事情、体調、あるいは同居家族以外の人と接することに不安があって、劇場で行われる2回の公演に来られない方でも楽しめることだと思います。本当に素晴らしい手段だと感じています。

ソーシャルディスタンスや孤立、世界的パンデミックを経た今、作品の要素やテーマが違った響き方をする部分はありますか? 

確実に響くと思うのは、「会いたい人に会えない」つらさですね。ジェーンはある期間、ロチェスターに会わないことを選びますが、それでも彼を強く恋しく思い、再会を待ち続けます。私自身のロックダウン期間も、大切な人たちに会えない寂しさが大きかったので、この点は多くの方の胸に刺さるかもしれません。

なぜ生の演劇は重要なのでしょう?  

パンデミックに限らず、生の観客の前で上演される演劇は、日常からの逃避を与えてくれる点で大切だと思います。そしてこの側面は、パンデミックの最中にはさらに重要になりますよね。多くの人が家の中で過ごすことが中心になってきたからこそ、まったく別の場所と空気感で作品を体験できることは、パンデミックの重圧をひととき忘れて、たとえ2時間ほどでも全然違う世界へ旅するためにとても大切だと思います。

観客はなぜこの作品を観るべき?

とにかく素晴らしい物語ですし、とても革新的な手法で上演されているからです。笑いも喜びも、悲しみも絶望もあって、いくつか驚きの仕掛けも用意されています。充実感のある、まさに「観劇の夜」になると思います。

『ジェーン・エア』は11月27日(金)より blackeyedtheatre.co.uk にてオンライン配信。  Blackeyed Theatreのアーティスティック・ディレクターエイドリアン・マクドゥーガル へのインタビューもあわせてご覧ください。

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