演劇ニュース
レーマン・トリロジーがロンドンのギリアン・リン・シアターに再び登場
掲載日
2024年6月18日
作成者
ダグラスメイヨ
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サム・メンデス演出の『レーマン・トリロジー』が、今年9月にロンドンのジリアン・リン・シアターへ期間限定で戻ってきます。
ハワード・W・オーヴァーショーン、ジョン・ヘファーナン、アーロン・クローン。写真:ケヴィン・バーン
批評家から高い評価を受ける『レーマン・トリロジー』が、海外での絶賛されたシーズンを経て、9月にウエストエンドへ帰ってきます。
トニー賞5部門受賞の本プロダクションは、ステファノ・マッシーニ作、ベン・パワーによる翻案、数々の受賞歴を誇るサム・メンデスが演出を手がけ、舞台美術はエス・デヴリン。2024年9月24日から2025年1月5日まで、ジリアン・リン・シアターで上演されます。 『レーマン・トリロジー』のチケットを予約する
『レーマン・トリロジー』は、世代を超えて紡がれる一家の壮大な物語であり、世界を変えた企業の物語です。
ジョン・ヘファーナン、アーロン・クローン、ハワード・W・オーヴァーショーンが、サンフランシスコでの批評家絶賛の公演に続き、ロンドン公演でも再び出演します。
サム・メンデスは次のように語っています。「2015年にステファノ・マッシーニのThe Lehman Trilogyのことを耳にしました。1年後、ベン・パワーとエス・デヴリンとともに、ナショナル・シアター・スタジオで12人の俳優カンパニーが、実は叙事詩でもあった作品の逐語訳を声に出して読みました。2008年の金融危機の余波を生きた英語圏の観客の心に響く形になるよう、1年かけて整えていくうちに、3人芝居へと姿を変え、2018年にナショナル・シアターで初演を迎えました。それから7年。3つの大陸で、そしてブロードウェイでも楽しまれ、今回ウエストエンドへは3度目の帰還となります。これは信じてくれたすべての人、そして製作に力を尽くしてくれた仲間たちへの賛辞のように感じます」
1844年9月の冷え込む朝、バイエルンから来た若者がニューヨークの波止場に立ち、新世界での新しい人生を夢見ています。やがて2人の兄弟が合流し、アメリカの叙事詩が幕を開けます。それから163年後、彼らが築いた会社――リーマン・ブラザーズ――は劇的に破綻し、史上最大の金融危機を引き起こすことになるのです。
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