演劇ニュース
レビュー: トマトに命を狙われ、バンジョーが救った私の人生、サージョンズホール、エディンバラ・フリンジ ✭✭✭✭
掲載日
2023年8月16日
作成者
ポールデイヴィス
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ポール・T・デイヴィスが、エディンバラ・フリンジの一環としてSpace @ Surgeon's Hallで上演される『Tomatoes Tried to Kill Me But Banjos Saved My Life』をレビュー。
写真:ローレン・ハム Tomatoes Tried to Kill Me But Banjos Saved My Life
Space @ Surgeon's Hall(エディンバラ・フリンジ)
★★★★☆
いまや完売続きのフリンジ定番となった本作は、キース・アレッシの私的な体験談――トマトが本当に彼の命を奪いかけたこと、そしてバンジョーへの愛と演奏が彼を救ったこと――を語る作品です。フリンジでも屈指の親しみやすさを誇る舞台で、喧騒の渦中にあるフリンジのなかで、ふっと肩の力が抜けるようなひとときが味わえます。
かつては複数企業で成功を収めたCEOだったキースは、いま自身の経験を共有し、この公演の利益はすべて地元の慈善団体へ寄付されています。このショーを通して多額の寄付金を集めてきたのです。彼は気さくで、語り口は率直で胸を打ちます。自虐のユーモアのセンスも絶妙で、本人は控えめに言うものの、バンジョー演奏は驚くほど上手い!
まるで彼のリビングに招かれてソファに身を沈めるような、そんな居心地のよさがあります。追加公演も決まっているので、お見逃しなく!
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