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ファースト・ルック:バービカンシアターで上演される『アニーよ銃を取れ』のサットン・フォスター
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ダグラスメイヨ
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サットン・フォスター率いるミュージカル『Anything Goes』カンパニーが、ロンドンのバービカン・シアターでプレビュー公演中。素敵な写真が届いたのでシェアします。
ロバート・リンゼイ、ジャック・ウィルコックス、サットン・フォスター、ヘイドン・オークリー、サミュエル・エドワーズ(『Anything Goes』より)。Photo: Tristram Kenton 史上屈指の名作ミュージカル『Anything Goes』が、ロンドンのバービカン・シアターにてこの夏、期間限定の12週間公演として開幕します。初日は7月23日(金)。数々の受賞歴を誇る俳優でブロードウェイスターのサットン・フォスターが、トニー賞受賞の代表役レノ・スウィーニーを再演。さらに、トニー賞/オリヴィエ賞/BAFTA受賞のロバート・リンゼイ(『Dirty Rotten Scoundrels』)がムーンフェイス・マーティン役で出演します。共演には、イブニング・スタンダード・シアター・アワード受賞のフェリシティ・ケンダル(『The Good Life』)がイヴァンジェリン・ハーコート役としてウェストエンド・ミュージカルに初挑戦。加えて、ウェストエンドを代表するミュージカル俳優ゲイリー・ウィルモット(『Chicago』)がイライシャ・ホイットニー役を務めます。
ヘイドン・オークリー、ロバート・リンゼイ、サットン・フォスター。Photo: Tristram Kenton プロデューサーのサー・ハワード・パンターは次のようにコメントしました。「史上最高のミュージカルのひとつである『Anything Goes』が、7月23日にロンドンのバービカン・シアターでこの夏開幕することを発表でき、大変うれしく思います。サットン・フォスター、ロバート・リンゼイ、フェリシティ・ケンダル、ゲイリー・ウィルモットという素晴らしいキャストが揃い、この作品は、昨年の劇場閉鎖を経たウェストエンドにとってまさに特効薬。いざ出航の時です!」
サットン・フォスター、セリーナ・ハミルトン、アレクサンドラ・ライト、シャーリーン・フォード、フランシス・ディー。Photo: Tristram Kenton
コール・ポーター&P.G.ウッドハウスによるクラシック・ミュージカルの豪華プロダクションは、50名を超えるカンパニーに加え、フルサイズのオーケストラ、さらにタップを踏む14人の“水兵”まで揃う大規模編成。演出・振付はトニー賞を3度受賞したキャスリーン・マーシャルが担当します。マーシャルのブロードウェイ版『Anything Goes』は大ヒットを記録し、批評家からも高く評価されました。このリバイバルはトニー賞に9部門、ドラマ・デスク賞に10部門でノミネートされ、両アワードで「ミュージカル・リバイバル作品賞」と「振付賞」を受賞。今回、ウェストエンドでの演出デビューとなるマーシャルが、この夏ロンドンの観客のために本作を新たに生まれ変わらせ、“決定版”と呼ぶにふさわしい、時代を超える名作の新しい姿を届けます。
ニコール・リリー・ベイズデン。Photo: Tristram Kenton
音楽・作詞はコール・ポーター、オリジナル脚本はP.G.ウッドハウス&ガイ・ボルトン、そしてハワード・リンゼイ&ラッセル・クローズ。『Anything Goes』は7月から10月にかけてバービカン・シアターで上演された後、UKツアーへと乗り出します。
サットン・フォスター。Photo: Tristram Kenton
さらに、ビリー・クロッカー役にサミュエル・エドワーズ(『Les Misérables』/『Wicked』)、ホープ・ハーコート役にニコール=リリー・ベイズデン(『The Book of Mormon』/『Let’s Face The Music』)、ロード・イヴリン・オークリー役にヘイドン・オークリー(『A Christmas Carol』/『An American in Paris』)、エルマ役にカーリー・メルセデス・ダイアー(『West Side Story』/『Chicago』)が出演します。
ゲイリー・ウィルモット。Photo: Tristram Kenton
豪華客船S.S.アメリカンがいざ出航すると、礼儀作法も常識も舷窓の外へ。意外な組み合わせの2組が真実の愛へと舵を切り……運命には、ときに歌って踊る水兵たちのクルー、コミカルな変装、そして昔ながらの“ゆすり”が少しだけ必要だと証明してみせます。大西洋を舞台に繰り広げられる痛快なミュージカル・コメディには、劇場史に残る名曲がずらり——「I Get A Kick Out of You」「Anything Goes」「You’re the Top」「Blow, Gabriel, Blow」「It’s De-Lovely」「Friendship」「Buddie Beware」など。海の上の上流社会が輝いた“黄金時代”へと連れ戻してくれるはずです。『Anything Goes』が、再び観客を乗せて出航します。
サットン・フォスターと『Anything Goes』カンパニー。Photo: Tristram Kenton
ヘイドン・オークリー、ニコール・リリー・ベイズデン、フェリシティ・ケンダル。
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