『テン・タイムズ・テーブル』ツアー

ロバート・ドースがアラン・エイクボーンの抱腹絶倒のコメディ『テン・タイムズ・テーブル』のツアーで主演を務めます。

『テン・タイムズ・テーブル』は、数々の賞を受賞した作家アラン・エイクボーンによる作品で、2019年10月8日にシアター・ロイヤル・ウィンザーで開幕する全国ツアーを開始します。『テン・タイムズ・テーブル』は、ビル・ケンライトが手掛けるアガサ・クリスティ作品、クラシック・スリラー、そしてクラシックスクリーン・トゥ・ステージの演劇会社で成功を収めているチームがプロデュースする、クラシック・コメディ・シアター・カンパニーの初公演です。これらの会社は、英国全土で15年以上にわたる劇的成功を収めています。主演キャストは、テレビや舞台俳優のロバート・ドースが務め、『ザ・ロイヤル』のゴードン・オーマロッド博士役や、『ポルダーク』、『アウトサイド・エッジ』、『ロジャー・ロジャー』などのヒット番組で愛されています。彼に加わるのは、『ノット・ゴーイング・アウト』のウェンディ役や、『バーガック』のデボラ・バーガック役で知られるデボラ・グラントです。『エマーデール』および『ホルビー・シティ』のスター、ジェマ・オーテンは、『ドロップ・ザ・デッド・ドンキー』で有名なロバート・ダンカンや、『ホリーオークス』や『ラスト・オブ・ザ・サマー・ワイン』のケヴィン役で知られる劇場のベテラン、マーク・カリーと共演します。『コロネーション・ストリート』のグレアム・プロクター役で知られるクレイグ・ゲイジーがキャストを完成させ、『イーストエンダーズ』のクリスティーン・ヒューイット役で知られるエリザベス・パワーも加わります。演出はロビン・ハーフォードが担当し、彼の代表作としてはウェストエンドのヒット『ウーマン・イン・ブラック』があります。照明デザインはジェイソン・テイラー、音響はダン・シェパードが担当します。セットと衣装デザインはマイケル・ホルトによるものです。

『テン・タイムズ・テーブル』ツアー予定

2020年1月20日 - 25日

リッチモンド・シアター

2020年1月27日 - 2月1日

シアター・ロイヤル・ウィンザー

2020年2月3日 - 8日

キングス・シアター・エディンバラ

2020年2月10日 - 15日

グランド・オペラ・ハウス・ヨーク

2020年2月17日 - 22日

セバーン・シアター・シュルーズベリー

2020年2月24日 - 29日

エブリマン・シアター・チェルトナム

2020年3月9日 - 14日

ポメグラネイト・シアター・チェスターフィールド

2020年3月23日 - 28日

シアター・ロイヤル・ブライトン