演劇ニュース
『Standing at the Sky's Edge』がウエスト・エンド進出を発表
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作成者
ダグラスメイヨ
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2023年オリヴィエ賞受賞ミュージカル『Standing at the Sky's Edge』が、2024年2月よりジリアン・リン・シアターへのウエストエンド移転を発表しました。
レイチェル・ウッディング(ローズ)とロバート・ロンズデール(ハリー)。写真:ヨハン・パーソン
高い評価を受けるミュージカル『Standing at the Sky's Edge』は、2024年2月にナショナル・シアターからロンドン・ウエストエンドのジリアン・リン・シアターへ移ります。
『STANDING AT THE SKY'S EDGE』のチケットを予約
本作は昨夜、ロイヤル・アルバート・ホールで開催された2023年オリヴィエ賞授賞式にて「最優秀新作ミュージカル」を受賞。さらに、シェフィールド出身のシンガーソングライター、リチャード・ホーリーとトム・ディアリングが「最優秀オリジナル・スコア&新オーケストレーション」を受賞しました。
『Standing at the Sky’s Edge』は、もともとシェフィールドへのラブレターであり、象徴的なパーク・ヒル団地への賛歌として書かれました。演出はシェフィールド・シアターズのアーティスティック・ディレクター、ロバート・ハスティ。リチャード・ホーリーの楽曲、クリス・ブッシュの脚本とともに、激動の60年を背景に3世代の希望と夢を描きます。この象徴的な集合住宅の物語を通して現代イギリスの歴史を浮かび上がらせる本作は、コミュニティの力と「私たちが帰る場所」とは何かを温かく見つめる作品です。
https://www.youtube.com/watch?v=XVKi5xiwtIU
シェフィールド・シアターズとVarious Productionsの委嘱により制作された『Standing at the Sky’s Edge』は、2019年にクルーシブル・シアターで世界初演を迎えました。大成功の完売公演を経て、2022年12月に同劇場へ再演として戻り再び完売。その後、2023年初頭にナショナル・シアターのオリヴィエ・シアターでロンドン初演を果たし、連日完売とスタンディングオベーションを受け続けました。
作曲家リチャード・ホーリーは次のように語っています。「正直なところ、この物語が僕らの頭の中から外へ出ていくなんて、本気で思っていませんでした。シェフィールドのパブで交わした、心からのアイデアの束が花開いて、クルーシブルやナショナル・シアターで毎晩満席になる光景を目の当たりにするのは、本当に強烈な体験です。関わった全員が、パーク・ヒルの声と歴史をようやく多くの人に届けようと注いだ推進力、集中力、そして決意には、同じくらい圧倒されました。これだけでも僕にとっては十分すぎるほど…でも、ウエストエンド?…次は『シェフィールド・ウェンズデイが今季昇格する』とか言い出すんじゃないでしょうね!」
本作はさらに、2019年のUK Theatre Awardsで「最優秀ミュージカル・プロダクション」を、また2020年のSouth Bank Sky Arts Award(演劇部門)も受賞しています。
ハスティと共に、セット&衣装デザインはベン・ストーンズ、振付はリン・ペイジ、音楽スーパーバイザー/編曲/オーケストレーションはトム・ディアリング、照明デザインはマーク・ヘンダーソン、音響デザインはボビー・エイトケン、かつら・ヘア&メイクはシンシア・デ・ラ・ロサが参加します。
ナショナル・シアターでの『Standing at the Sky's Edge』レビューはこちら。 オリジナル・ライブ・キャスト・レコーディングは、こちらからSpotifyでストリーミングできます。 公演情報 会場: ジリアン・リン・シアター
166 Drury Lane
London WC2B 5PW
上演時間:
2時間50分
公演期間:
2024年2月8日〜8月3日
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