演劇ニュース
サラ・ミルトンの『タンブル・タック』がエディンバラ・フェスティバルに登場
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ダグラスメイヨ
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Tumble Tuckは、サラ・ミルトン作、BackHere! Theatre提供で贈る、若い女性が自分自身を受け入れ、内なる強さに気づいていく物語です。メダルの価値が重くのしかかる世界で、「成功」とは何かを問いかけます。デイジーにとって水は特別で、唯一安心できる場所――それなのに、そこでの出来栄えによって評価されなければならないのはなぜなのでしょう? 笑えて、容赦なく、そして胸に迫るこの作品は、ときに「参加すること」そのものが本当の達成なのに、私たちが若者にかけてしまうプレッシャーを見つめ直します。ある人にとっての銅メダルは、別の誰かにとっての金メダル。ある人のC評価は、別の誰かのA評価。Tumble Tuckは、「最高の結果でなければ失敗だ」と決めつける仕組みに疑問を投げかけます。
Tumble Tuckはテンポの良い一人芝居で、ハリー・ブレイクによるオリジナル音楽とともに、現代の若い女性の自己価値を掘り下げます。ミルトンが本作を書くきっかけになったのは、審査員パネル形式のテレビ番組が増えていることに気づいたからでした。TVの審査番組が支持されるのは、誰かが目標に届かなかった瞬間に生まれる即時のドラマがあるから。お菓子作り、フィギュアスケート、歌、さらにはバーベキューの腕前まで、さまざまな分野で参加者が評価される番組があります。視聴者も投票で判断に加わり、「ジャッジすること」はいまや社会のあらゆるところに存在するものになりました。
Tumble Tuckは、エディンバラ・フェスティバル・フリンジの期間中、Underbelly Cowgate(Iron Belly)にて8月3日から13:30開演(※14日ではありません)で上演。対象年齢は12歳以上です。
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