演劇ニュース
新しいオンラインショーが約束するアイルランドの神話的冒険
掲載日
2020年4月20日
作成者
markludmon
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劇団Big Tellyが、新たなオンライン・シアター体験を通して、家庭の観客を「神話の異世界へと誘うアイルランドの冒険」へ連れ出します。
『Operation Elsewhere』は、奇妙で魅力的な登場人物や妖精、チェンジリング(取り替え子)に加え、謎めいた探索、陰謀、ゲーム要素を織り交ぜながら、アイルランド神話を鮮やかに立ち上げます。
Big Tellyの創設者で芸術監督のゾーイ・シートン演出のもと、5月2日〜4日にかけて、動画プラットフォームZoomで各日15時と19時から計6回のライブ公演が行われます。
原作は、現代的でダークな神話を集めた高い評価を受ける短編集『The Faerie Thorn』の著者ジェーン・タルボット。2018年には北アイルランドのエニスキレンとドナハディーで、没入型のシアター・ゲームとして上演されました。
シートンによる新たな翻案版では、ガース・マコナギーが作曲を担当し、キャストは7名。キース・シングルトン、ロージー・マクレランド、マイケル・ジョンストン、ロドリ・ルイス、ニッキー・ハーレー、キリアン・レナハン、クリス・グラントが出演します。
本作は、Creation Theatreとの共同制作として上演され、2020年4月25日(土)まで配信されている、シートンの批評家から高く評価されたオンラインZoom版『テンペスト』に続く作品です。同作の公演は、5大陸の観客をひとつに集め、シェイクスピアの演劇体験を共有する場となっています。
シートンは次のように語ります。「『Operation Elsewhere』は、アイルランド神話をアナーキーで現代的に描き替え、観客をその世界へ招き入れます。遊び心ある“クエスト”形式によって第四の壁が崩れ、観客は本当の意味でのライブ体験に参加できます。孤立の中で生まれた演劇ですが、魔法と神話を通して私たちをつなぐという使命があります。」
北アイルランドを拠点とするBig Tellyは、数年にわたり「シアター・ゲーム」という形式に取り組み、何キロにも及ぶ規模や町全体、工業団地を舞台にした大規模イベントを上演してきました。主な作品に『I-Spy』、『A Quirky Tale』、『Merchant Quest』、『Operation Sweet Talk』があります。シートンはまた、オックスフォードのCreation Theatreで『真夏の夜の夢』と『テンペスト』をゲーム形式として演出しています。
詳細はBig Telly公式サイトで ほかにも観られる作品は、当サイトのSTUCK AT HOMEページをご覧ください。
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