演劇ニュース
ハーパー・リーの『アラバマ物語』が2021年5月にギールグッド・シアターで開幕します
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作成者
ダグラスメイヨ
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ハーパー・リーのピューリッツァー賞受賞小説をもとにアーロン・ソーキンが新たに書き下ろした舞台『アラバマ物語(To Kill A Mockingbird)』が、バートレット・シャーの演出で、2021年5月にロンドンのジールグッド劇場で開幕します。
ハーパー・リーの『アラバマ物語(To Kill A Mockingbird)』は、人種的不正義と子ども時代の無垢を描いた色あせない物語。全世界で4,500万部を売り上げ、2020年には刊行60周年を迎えました。
1934年のアラバマ州を舞台にしたTo Kill a Mockingbirdは、アメリカ文学でも屈指の名キャラクターとして敬愛される田舎町の弁護士、アティカス・フィンチを中心に展開します。登場人物には、アティカスの娘スカウト、兄ジェム、家政婦兼世話役のカルプルニア、遊びに来る友だちのディル、謎めいた隣人で引きこもりのアーサー“ブー”・ラドリー、そしてアラバマ州メイコムの忘れがたい住人たちが名を連ねます。今日でブロードウェイ上演1周年を迎えるTo Kill a Mockingbirdは、空席を出さない快進撃を続け、ブロードウェイ史上最も成功したアメリカン・プレイという金字塔を打ち立てました。全米ツアーは2020年8月、ワシントンD.C.のケネディ・センターで開幕予定です。 『To Kill A Mockingbird』ロンドン公演のご予約はこちら To Kill a Mockingbirdのデザインはミリアム・ビュター、衣裳はアン・ロス、照明はジェニファー・ティプトン、音響はスコット・レラー、音楽はアダム・ゲッテルによるオリジナル・スコアです。アーロン・ソーキンは、舞台と映像の両分野で数々の受賞歴を誇る脚本家・プロデューサー・監督として知られています。エミー賞受賞の大ヒットTVシリーズThe West Wingの企画・脚本を手がけたことでとりわけ名高く、映画ではSteve JobsやThe Social Networkでアカデミー賞、ゴールデングローブ賞、BAFTA、全米脚本家組合賞の脚本賞を受賞しました。さらにThe Newsroomの企画・脚本、そして1989年のブロードウェイ戯曲を自ら映画化した、1992年公開のアカデミー賞受賞作A Few Good Menも代表作です。劇作家としては Making MoviesやThe Farnsworth Inventionなどの作品があります。バートレット・シャーは、ニューヨークのリンカーン・センター・シアターの芸術監督として10年以上にわたり活躍する、数々の受賞歴を誇る演出家。トニー賞受賞のSouth PacificやOsloをはじめ、My Fair Lady、Women on the Verge of a Nervous Breakdownなどの舞台で高い評価を得ています。オペラ界でも幅広く活動し、イングリッシュ・ナショナル・オペラ、メトロポリタン・オペラ、シアトル・オペラ、ニューヨーク・シティ・オペラなどで演出を手がけています。
『To Kill A Mockingbird』のプロデューサーは、スコット・ルーディン、バリー・ディラー、そしてソニア・フリードマン・プロダクションズです。
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