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初公開: マーク・ライランス主演『Dr Semmelweis』のリハーサルがブリストル・オールド・ヴィックで開始
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ダグラスメイヨ
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ブリストル・オールド・ヴィックで上演される『Dr Semmelweis』でのマーク・ライランスのリハーサル写真をお届けします。
マーク・ライランス(セメルヴェイス医師)。写真:ゲレイント・ルイス ブリストル・オールド・ヴィックは本日、世界初演となるDr Semmelweisの全キャストを発表しました。本作はマーク・ライランスによるオリジナル・アイデアに基づき、スティーヴン・ブラウンがライランスと共同で執筆。演出はトム・モリスが務め、すでに発表されているライランス(イグナーツ・セメルヴェイス)に加え、ジャッキー・クルーン(アンナ・ミュラー)、サンディ・グリアソン(ヤーコプ・コレッチカ)、フェリックス・ヘイズ(フェルディナント・フォン・ヘブラ)、エニイ・オコロンクウォ(フランツ・アルネート)、クレミー・スヴェアース(リサ・エルスタイン)、タリッサ・テイシェイラ(マリア・セメルヴェイス)、アラン・ウィリアムズ(ヨハン・クライン)、ダニエル・ヨーク・ロー(カール・フォン・ロキタンスキー)が出演します。さらに、ダンサーのロザンナ・アンダーソン、ジョシュア・ベン=トヴィム、ミーガン・メイ・キャメロン、江田めぐみ、スージー・ホルステッド、ミリー・トーマス、そしてミュージシャンのハイム・チョイ、ココ・インマン、カシア・ジミンスカ、辰野静久が参加し、サロメ・カルテットとして共演します。公演は1月26日に開幕(プレビューは1月20日より)、2022年2月12日まで上演されます。
ジョシュア・ベン=トヴィムとマーク・ライランス。写真:ゲレイント・ルイス
19世紀ウィーンで産褥熱によって失われる命のあまりの多さに直面した異端児の医師セメルヴェイスは、何十万もの新しい母親たちを救い得る発見にたどり着きます。ところが医学界がその方法に疑問を投げかけ、理論を退け、正気すら疑い始めると、この物議を醸す外科医は、先駆者であることだけでは足りないと痛感するのです。
それから数年後、彼は救えなかった女性たちの亡霊に苛まれます。医学界に真実を見せ、納得させるにはもう遅すぎるのでしょうか。もし彼が再び挑むのなら、その代償は何になるのでしょう。
マーク・ライランス、エニイ・オコロンクウォ、そして『Dr Semmelweis』カンパニー。写真:ゲレイント・ルイス Dr Semmelweis は、ブリストル・オールド・ヴィックの春シーズンで上演される世界初演3作品のひとつ。ほかには、地元出身で受賞歴のある作家ロス・ウィリスによるWonder Boyがあり、吃音のある少年の体験を追いながら、コミュニケーションの難しさ、友情にある喜び、そして自分なりの「声の届け方」を見つける力を描きます。演出はサリー・クックソンで、2022年3月5日~26日に上演。続いて、ジャイルズ・テレラが作・主演を務めるThe Meaning of Zong, が上演されます。奴隷船ゾング号の船上で起きた虐殺に対し、先駆的な奴隷制度廃止運動家オラウダ・エクイアーノがどう応答したのか、その物語を描く作品です。近年世界が目の当たりにしてきた社会的激動に呼応する本作は、テレラとトム・モリスが共同で演出し、2022年4月2日~5月7日に上演されます。 ブリストル・オールド・ヴィック『Dr Semmelweis』のチケットを予約
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