演劇ニュース
受賞歴のあるコメディ『エンタードラゴンズ』、エディンバラ初演を迎える
掲載日
2018年6月18日
作成者
ダグラスメイヨ
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受賞歴を誇るコメディ『Enter the Dragons』、ブライトン・フリンジでの高評価を経てエディンバラ・フリンジに初登場。
『Enter the Dragons』のアビゲイル・ドゥーリーとエマ・エドワーズ。写真:Georgia Apsion 2017年のブライトン・フリンジで批評家から絶賛を受けた上演を経て、エディンバラ・フェスティバル・フリンジにデビューするこの大胆不敵に面白い作品は、固定観念に切り込み、50代を過ぎて新たな一歩を踏み出す女性たちを取り巻くプレッシャーを掘り下げます。シュルレアリスム(超現実)なコメディと率直な誠実さを掛け合わせたEnter the Dragonsは、現代の女性像への痛快で洗練されたコメントです。
エコール・フィリップ・ゴーリエの卒業生であるアビゲイル・ドゥーリーとエマ・エドワーズが執筆・出演する本作は、クラウン、パペット、フィジカル・コメディの要素を織り交ぜつつ、伝統的な「英雄の旅」を巧みに裏返す物語を展開します。主人公は、追放された者たちの地に棲む神秘的なキャラクターが仕掛ける試練と謎を乗り越えながら、現代の「美」「セックス」「フェミニズム」をめぐる理想像を行き来します。ドゥーリーとエドワーズは、加齢にまつわる悲喜こもごもを皮肉たっぷりに見つめつつ、愉快で少しダークな超現実世界観を結び合わせた“笑いの檄(げき)”を提示。主人公は老化を食い止める——あるいは、せめてそのイメージを刷新する——ための壮大なクエストへと旅立ちます。
https://vimeo.com/214691040
Enter the Dragonsの演出は、批評家から高い評価を受けるコメディ・カンパニーSpymonkeyのアーティスティック・ディレクター、トビー・パークと、演劇・オペラの名匠ウィリアム・カーリーが担当。衣装および美術(プロダクション・デザイン)は、Spymonkeyやシルク・ドゥ・ソレイユ、『The Mighty Boosh』での仕事でも知られるルーシー・ブラドリッジが、痛快なほど奇想天外に作り上げます。Enter The DragonsはA and E Comedyのプレゼンテーションにより、エディンバラ・フリンジの一環として2018年8月1日〜27日にプレザンス・ドームで上演されます。
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