バーミンガム・レップが新プロジェクト「REPurposed」を立ち上げ、話題を集める

バーミンガム・レパートリー・シアターの建物は閉館中ですが、The REPのクリエイティブチームは新たな試みとしてREPurposedを始めることにより会話を続けています。

REPurposedは、The REPが新たにスタートする無料の会話、インサイト、マスタークラスのシリーズです。バーミンガムを含む広い地域、そして全英からアーティスト、クリエイター、俳優、観客がアイデアを交換し、新しいスキルを発見し、その場に参加し、質問し、解答を提供し、The REPについてより深く知るチャンスです。

これらの無料でオープンな会話は、Zoomを通じてThe REPのオリヴィエ賞を2度受賞したアーティスティック・ディレクター、ショーン・フォーリーと、副アーティスティック・ディレクターのアミット・シャーマがホストを務めます。週ごとに、劇場のアソシエイトアーティストの特別ゲストも参加します。The REPのアソシエイトアーティストには、女優のローナ・レイドロー（「ドクターズ」、「コロネーション・ストリート」）、受賞歴のある作家兼女優のミーラ・サイアル、受賞歴のある演出家兼振付師のドリュー・マコーニー、ヒット映画「ナティビティ！」やその舞台版の作家兼監督デビー・イジットが含まれます。

ショーン・フォーリー、The REPのアーティスティック・ディレクターはこう述べています：「私たちはREPurposed

を発表できることを嬉しく思っています。このセッションのシーズンは、我々のアーティストと観客にとって、The REPのクリエイティブチームやアソシエイトとの会話を通じてシアターの世界に関わる機会を提供します。バーミンガム、地方、全国的に劇場業界の中で関係を深め、共通の目的を共有し、一緒に未来を探るチャンスでもあります…」 6月2日に開催された最初のREPurposed Zoomイベントは完売し、REPの先進的なアーティスト育成プログラムFoundryの卒業生80名、そしてミッドランド地方のアーティストたちが参加しました。この60分間のイベントは、ショーン・フォーリーとアミット・シャーマが主導し、REPアソシエイトアーティストのセリナ・トンプソンとタイロン・ヒギンズも加わり、コロナウイルスによる継続的な閉鎖中に地元のアーティストが劇場とつながる場を提供しました。REPurposedは毎週火曜日の夕方5時45分から7時にZoomで開催されます。各週異なるテーマに焦点を当て、多くの方々にご参加を呼びかけています。今すぐREPurposedセッションを予約する