演劇ニュース
アラン・チューリングを題材にしたミュージカルがロンドンのリバーサイドスタジオに移籍
掲載日
2023年12月20日
作成者
編集部
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暗号解読の天才アラン・チューリングを描くミュージカルが、エディンバラ・フェスティバル・フリンジでの大ヒットを経て、ロンドンのリバーサイド・スタジオに移転する。
『Alan Turing – A Musical Biography』のジョー・ビショップとザラ・クック。写真:ガブリエル・ブッシュ
『Alan Turing – A Musical Biography』は、1月8日から27日までリバーサイド・スタジオのStudio 3で上演。アラン・チューリング役をジョー・ビショップが務め、ザラ・クックはチューリングの友人で同僚でもあるジョーン・クラーク役を含む複数の役で出演する。
ジェーン・マイルズが演出を手がける本作は、OffFest Awardにノミネート。2022年のエディンバラ・フリンジでは全公演ソールドアウトの大成功を収め、批評家から高い評価を得た。
音楽はジョエル・グッドマンとヤン・オズボーン、脚本はジョーン・グリーニング。照明デザインはロブ・ダイアー。製作はEarly Mornings Productions。
本作は、第二次世界大戦で約1,400万人の命を救ったとも推定される暗号解読の天才、アラン・チューリングの非凡な人生をたどる。
ジョエル・グッドマンは次のように語った。「『Alan Turing – A Musical Biography』をロンドンに持っていけることをとても嬉しく思っています。リバーサイド・スタジオでの公演が今から本当に楽しみです。
「アラン・チューリングは、第二次世界大戦におけるイギリスの“知られざる英雄”の一人です。私たちは、学生時代に最も親しい友人を失ったことから、ブレッチリー・パークでの日々、同僚とのロマンス、そして自身の同性愛への自覚が深まっていく過程、さらにドイツ軍のエニグマ暗号機を破る方法に気づく決定的な瞬間まで——その歩みを余すところなく描きたいと思いました。
「彼は聡明でユーモアのある人物でしたが、戦後の扱いによって深い絶望に追い込まれました。舞台の上で彼の物語にふさわしい敬意を払えることを願っています。」
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