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ロンドン・ウエストエンドの『かもめ』と『人形の家』の公演が延期に

掲載日

2020年5月28日

作成者

ダグラスメイヨ

ジェイミー・ロイド・カンパニーは、COVID-19による劇場の閉鎖の結果として、『かもめ』と『人形の家』の公演を延期しました。

ジェイミー・ロイド・カンパニー、アンバサダー・シアター・グループ(ATG)と芸術監督ジェイミー・ロイドのパートナーシップは本日発表しました。コロナウイルスのパンデミックの継続的な影響により、アントン・チェーホフのアンヤ・ライスによる『かもめ』と、フランク・マクギネスによるヘンリック・イプセンの『人形の家』が延期されることになりました。シーズンが再開されるとき、エミリア・クラークは『かもめ』のニーナ役を再び務め、ジェシカ・チャステインは『人形の家』のカンパニーを率い、全キャストと日程は後日発表予定です。ジェイミー・ロイドは本日、「もちろん、誰にとっても信じられないほど困難な時期ですが、将来的には観客に私たちのシーズンをお届けできることを楽しみにしています。エミリア・クラークとジェシカ・チャステインが『かもめ』『人形の家』に出演するのが待ち遠しいです。我々はまた、シーズンが再開次第、1万5千ポンドのチケットや無料チケットを提供しつつ、我々独自の教育活動と新しい革新的なEmergeスキームを継続的に提供することを約束しています。」と述べました。『かもめ』『人形の家』は、ブリティッシュ・エアウェイズが支援するカンパニーの遊び場シーズンの一部であり、ジェームズ・マカヴォイ主演のマーティン・クリンプによる自由な『シラノ・ド・ベルジュラック』の批評家に称賛されたプロダクションで幕を開けました。『かもめ』にはソウトラ・ギルモアのデザイン、ジャッキー・シェメッシュの照明デザイン、ジョージ・デニスの作曲&音響デザイン、アンナ・ジョセフスの衣装監修、ファーミダ・バクトの小道具監修、ジョナサン・グルーの副演出、レイチェル・ウィンゲイトの副デザイン、そしてキャスティングディレクターとしてスチュアート・バートCDGが関わっています。『人形の家』には、ソウトラ・ギルモアのデザイン、ジョン・クラークの照明デザイン、ベン&マックス・リンガムの作曲&音響デザインが含まれています。メーリングリストに登録する

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