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オペラ座の怪人ウェストエンドが新しい予告編を公開

掲載日

2021年10月11日

作成者

ダグラスメイヨ

『オペラ座の怪人』の35周年を前に、再開した公演を紹介する新しいトレーラーが公開されました。

キリアン・ドネリーとルーシー・セントルイス、フォト:ヨハン・ペルソン 『オペラ座の怪人』は、オリヴィエ賞に二度ノミネートされたキリアン・ドネリーが「ファントム」、ルーシー・セントルイスが「クリスティーヌ・ダーエ」、リース・ホィットフィールドが「ラウル」を演じます。

キャストには他に、小田沙織が「カルロッタ・ジュディチェリ」、マット・ハロップが「モンスィエ・フィルマン」、アダム・リンステッドが「モンスィエ・アンドレ」、グレッグ・カスティリオーニが「ウバルド・ピアンジ」、フランチェスカ・エリスが「マダム・ジリー」、エリー・ヤングが「メグ・ジリー」を演じます。特定の公演では、ホリー=アン・ハルが「クリスティーヌ・ダーエ」を演じます。

https://youtu.be/BpXEHdmRwPM

『オペラ座の怪人』は、ヘア・マジェスティーズ・シアターロンドンでのウェスト・エンドで2番目に長く続いている記録を持っています。また、ブロードウェイでも最も長く続いているミュージカルの記録を持っています。

『オペラ座の怪人』は、キャメロン・マッキントッシュとリアリー・ユーズフル・グループ・リミテッドがプロデュースしています。音楽はアンドルー・ロイド=ウェバー、歌詞はチャールズ・ハート、追加の歌詞はリチャード・スティルゴーが手掛けています。リチャード・スティルゴーとアンドルー・ロイド=ウェバーの作による本作は、ガストン・ルルーの小説『ル・ファントム・ド・ロペラ』に基づいて、デイヴィッド・カレンとアンドルー・ロイド=ウェバーによるオーケストレーションが施されています。音楽の監修はサイモン・リーが担当し、美術はマリア・ビューンソンによるもので、舞台美術はマット・キンレーが改作しました。コスチュームアソシエイトデザインはジル・パーカーが担当し、照明はアンドルー・ブリッジによるもので、アソシエイト照明デザインはウォーレン・レットンが担当します。音響はミック・ポッター、ミュージカルステージと振付はジリアン・リンが手掛け、クリッシー・カートライトが再構成と適応を行っています。オリジナルの演出はハロルド・プリンス、今回の演出はセス・スカラー=ヘインが務めています。

『オペラ座の怪人』のチケットはこちらから予約できます。 現在の公演とキャストのレビューをお読みください。

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