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ブリッジ・シアターが「イントゥ・ザ・ウッズ」の大規模新制作を発表し、没入型「真夏の夜の夢」が帰ってくる
掲載日
作成者
ジュリア・ジョーダン
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ロンドンのブリッジ・シアター、2025年に注目の2作品を上演へ
ブリッジ・シアターは2025年のラインナップを発表。スティーヴン・ソンドハイムとジェイムズ・ラパインによる名作ミュージカル『イントゥ・ザ・ウッズ』の新プロダクションに加え、シェイクスピアの『真夏の夜の夢』没入型演出が待望の再演を果たします。
きらびやかな新演出で甦る『イントゥ・ザ・ウッズ』
『イントゥ・ザ・ウッズ』の新プロダクションは、2025年12月2日にプレビュー開幕、2026年4月18日までの全20週間限定公演。演出はジョーダン・ファイン(リージェンツ・パーク・オープンエア・シアターでの『屋根の上のヴァイオリン弾き』など)、美術はトニー賞受賞デザイナーのトム・スカット(ウエストエンド&ブロードウェイの『キャバレー』)が手がけ、ソンドハイム&ラパインのクラシックを新たな視点で魅力的に描き出す舞台となりそうです。
本作は、パン屋とその妻が家族を授かるために魔女の呪いを解こうと旅に出る物語を軸に、グリム童話4編を巧みに織り合わせた名作。1986年にブロードウェイで初演され、批評面でも成功を収め、トニー賞を複数受賞しました。
ブリッジ・シアター共同創設者のニコラス・ハイトナーは、制作チームを次のように称賛しています。
「『イントゥ・ザ・ウッズ』はアメリカ演劇の偉大な到達点のひとつです。ジョーダン・ファインの近作は演出が見事で、圧倒的に胸を打たれました。そしてトム・スカットは、稀有な才能と想像力を備えたデザイナーです。」
キャストの詳細は近日発表予定です。
没入型演出『真夏の夜の夢』が帰ってくる
2019年の初演で高い評価を受けたブリッジ・シアターのシェイクスピア作『真夏の夜の夢』没入型プロダクションが、2025年5月31日から8月23日まで再演(プレス・ナイトは6月5日)。演出は今回もニコラス・ハイトナーが担当し、観客をシェイクスピアの名喜劇が描く妖しくも混沌とした世界のただ中へと誘います。











出演が決定しているキャストは以下のとおりです:
JJ・フィールズ(キャプテン・アメリカ、オーステンランド)がオベロン/シーシアス役
スザンナ・フィールディング(ヴェニスの商人、『This Time with Alan Partridge』)がタイターニア/ヒポリタ役
エマニュエル・アクワフォ(For the Black Boys…、セックス・エデュケーション)がボトム役
デヴィッド・ムーアスト(Killing Eve/キリング・イヴ、Blitz)がパック/フィロストレイト役で再登板
バニー・クリスティによる受賞歴のある舞台美術、ブルーノ・ポエットの照明、グラント・オールディングの音楽、アーリーン・フィリップスのムーブメント――豪華クリエイティヴ陣が揃うこの活気あふれる再演は、再び観客を魅了してくれるはずです。
チケット・予約情報
両プロダクションとも大きな注目が見込まれており、現在はブリッジ・シアター会員向けの優先予約が受付中です。一般発売は2025年2月28日(金)午前10時に開始されます。
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