ビリー・クラダップ、『ハリー・クラーク』をアンバサダーズ劇場にて上演

エミー賞およびトニー賞受賞者ビリー・クラダップ、デイヴィッド・ケイルの戯曲『ハリー・クラーク』UKプレミアで2024年3月にウェストエンドデビュー。

ビリー・クラダップ。写真: ジェシー・ディトマー エミー賞、トニー賞に輝き、2024年ゴールデングローブ賞にノミネートされている ビリー・クラダップ（The Morning Show）は、自身の役を再演し、デイヴィッド・ケイル作の批評的評価を受けた一人芝居『ハリー・クラーク』のUKプレミアでウェストエンドにデビューします。本作は、米国での2度のヒット公演を経てウェストエンドに移ります。プロダクションはトニー賞ノミネートのリー・シルバーマンが演出を担当し、 アンバサダーズ・シアター で3月9日土曜日からプレビュー公演が始まり、2024年5月11日土曜日まで上演されます。 80分。19人のキャラクター。1人の圧倒的な演技。 『ハリー・クラーク』チケットを予約

ビリー・クラダップは本日、「私はロンドンが大好きで、何十年もの間ロンドンでの劇場鑑賞を楽しんできました。ウェストエンドの観客は世界でも最も目の肥えた、知的で、観劇への意欲が高いオーディエンスです。リー、デイヴィッド、私、そして全てのプロデューサーたちと共にロンドンの舞台で作り上げた作品を紹介する機会を頂けたことに感謝しています。」と語りました。

『ハリー・クラーク』は2017年にニューヨークのヴィンヤード・シアターで世界初演されました。この出演により、クラダップはアウター・クリティックス・サークル賞、オフ・ブロードウェイ・アライアンス賞、ルシル・ローテル賞、ドラマ・デスク賞、オビー賞を受賞し、ドラマ・リーグ賞にノミネートされました。彼は2023年にバークレー・レパートリー・シアターで西海岸でのプレミア公演においてもこの役を再演し、完売を記録しました。

アンバサダーズ・シアターにて2024年3月9日〜5月11日『ハリー・クラーク』クリエイティブ・チーム

美術デザイン: アレクサンダー・ドッジ; 衣装デザイン: ケイ・ヴォイス; 照明デザイン: アラン・C・エドワーズ; 音響デザイン: バート・ファスベンダー; オリジナルソング: デイヴィッド・ケイル; ボーカルコーチ: デボラ・ラピダス; ダイアレクトコーチ: デボラ・ヘクト、ジェシカ・バーマン