セント・マーティンズ・レーン、チャリング・クロス WC2N 4ES
ロンドン・コロシアム
2,359席; クローク; VIPサービス; バー
歴史ロンドン・コロシアム
もともとロンドン・コロシアム・シアター・オブ・バラエティーズという名前で 1904年12月24日に開業されたこの劇場は、最初のパフォーマンスとしてバラエティ・ビルを上演しました。W. S. ギルバートの最後の劇『ザ・フーリガン』は1911年に上演されました。また、1931年4月8日にはミュージカル・コメディ『ホワイト・ホース・イン』が651回の公演を開始しました。第二次世界大戦中には、エアレイドパトロールのための食堂として使用され、ウィンストン・チャーチルがステージから演説を行いました。 1961年からは映画上映を始め、これは7年間続き、サドラーズ・ウェルズ・オペラ・カンパニーの到来で終わりました。1974年に、このカンパニーはイングリッシュ・ナショナル・オペラと名前を変え、ついに1992年に建物の所有権を取得しました。2000年には広範囲かつ詳細な修復が始まり、劇場は2004年に再開されました。 この劇場はロンドンで最も広いプロセニアムアーチを有し、80フィート幅の舞台を誇ります。また、電気照明を導入した最初の劇場の1つであり、回転舞台も設けられていましたが、これはほとんど使用されませんでした。
