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シェフィールドの『アニーよ銃を取れ』のキャスト発表
掲載日
2016年9月16日
作成者
編集部
アンナ・ジェーン・ケイシー
シェフィールド シアターズは、ポール・フォスターによるアーヴィング・バーリンの『アニーよ銃をとれ』の新しいリバイバル版のキャスティングを発表しました。
銃さばきが鋭く、おしゃべりも達者なアニー・オークレイは、一目置かれる存在。しかし、魅力的で競争心旺盛なフランク・バトラーと対決することになった時、彼女はついに手強い相手と出会ったのでしょうか?
アニー・オークレイ役にアンナ・ジェーン・ケイシー、フランク・バトラー役にベン・ルイス、さらにニコラス・コリコス(バッファロー・ビル)、マイク・デンマン(ポーニー・ビル)、ローレン・ホール(ウィニー・テート)、マシュー・マルハウス(フォスター・ウィルソン)、ティモシー・クインラン(チャーリー・ダヴェンポート)、クレヴ・セプテンバー(トミー・キーラー)、マギー・サーヴィス(ドリー・テート)、カール・セス(シッティング・ブル酋長)、そしてアンサンブルを務めるのは、ジョシュ・アンドリューズ、ロナン・バーンズ、エマ・キャフリー、マシュー・クローク、オマリ・ダグラス、ロージー・フレッチャー、メリッサ・ジェームズ、ジャスミン・ケアー、ナターシャ・モウルド、ジャック・スケリー、リア・ウェスト、そしてエマ・ウッズ(アンサンブルおよびダンスキャプテン)。
もともとブロードウェイの伝説的スター、エセル・マーマンのために書かれたアーヴィング・バーリンのスコアは、クラシックな名作とされ、『ショウほど素敵な商売はない』や『あなたには敵わない』、そして『朝日のようなあなた』などの楽曲を特徴としています。
『アニーよ銃をとれ』ではアラスター・デイビッドの振り付け、ローラ・ホプキンスのデザイン、ポール・ハーバートによる音楽指導、ナターシャ・チヴァーズの照明デザイン、そしてニック・リドスターの音響デザインが行われます。
『アニーよ銃をとれ』は、2016年12月8日から2017年1月14日までシェフィールド・シアターで上演されます。
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