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演劇ニュース

レビュー: 私の父はドレスを着る, アンダーベリー・カウゲイト, エディンバラ・フリンジ ✭✭✭✭✭

掲載日

2023年8月14日

作成者

ポールデイヴィス

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ポール・T・デイヴィスが、エディンバラ・フリンジの一環としてUnderbelly Cowgateで上演中の『My Dad Wears A Dress』をレビュー。

写真:ケイトリン・ヴァン・ボンメル My Dad Wears a DressUnderbelly Cowgate(エディンバラ・フリンジ)5つ星 チケットを予約 フリンジは、アーティストが自分たちの物語を探求し、共有するための場所です。マリア・テルニコフの父親は、彼女が幼い頃からドレスを着て、代名詞は「she」を用いてきました。子どもにとってはもちろんごく自然なことですが、学校に通い始めると、周囲からの質問や視線、態度が生まれてきます。本作は、美しくも率直で“生きた”作品。エピソードとパフォーマンスは喜びに満ちている一方で、気まずさや恥の感覚にも向き合い、「特別なお父さん」を周りが理解してくれないからこそ嘘をつかざるを得ない――そんな感情を丁寧に描きます。 テルニコフは生粋のコメディアン。入学初日、「今日の言葉」が“womb(子宮)”だったという一幕から、17歳のときに通学バスの最後尾で親友にようやく打ち明ける場面まで、私たちを鮮やかに連れていきます。その間には、抱腹絶倒の“ねずみの降誕劇”、ひそかな恋心、そして両親の別離――それが結果的に「お父さん」を説明しやすくしてしまう、という切なさも。巧みに立ち上がってくるのは誇りです。父の日のカードをめぐる胸を打つ語りのあと、ラストは文字どおりの歌とダンスで締めくくられます。構成も見事で、終演後にはエディンバラの朝の空気のなかへ、誇らしい気持ちで送り出してくれるはず。まさに掘り出し物の一作。今すぐ予約を!

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