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演劇ニュース

レビュー: 憧れのミュージカル人生、エディンバラ・フェスティバル・フリンジ ✭✭✭✭✭

掲載日

作成者

ポールデイヴィス

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ポール・T・デイヴィスが、エディンバラ・フリンジのUnderbelly Bristo Squareで上演中の『I Wish My Life Were Like A Musical』をレビュー。

『I Wish My Life Were Like A Musical』  エディンバラ・フェスティバル・フリンジ

13/8/19

星5つ

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作曲・作詞のアレクサンダー・S・バーマンジが生み出したのは、ミュージカル俳優としての人生を描く、とびきり見事なコメディ・ミュージカル。とはいえ、少しでも舞台に関わったことがある人なら「あるある!」の連続で、思わず頷いてしまうはず。昨年ロンドンで初演されて以来、評判とファンを着実に増やしてきましたが、ここエディンバラでも連日大入り。しかもそれが当然と思える面白さです。キャストはウエストエンドで活躍するパフォーマー4名。歌のクオリティとコメディの間(ま)だけでなく、胸に刺さる“真実味”もたっぷり。オーディションからアンコールまで、舞台人の日常にある段取りやプレッシャーを次々と辿っていき、ショー全体がとにかく痛快です。特に笑わせてくれるのは、病み上がりの身体を引きずって舞台に立つジェームズ・ハルム。フェリックス・モスはアンダースタディのソロで輝き、シャーロット・オルークは“名声にはストーカーがついてくる”現実を鮮やかに描き、シャーロット・アン・スティーンはタイトルナンバーとディーヴァ役で、ほとんど主役をさらいかけます。とはいえ「ほとんど」と言ったのは、挙げたのが彼らのハイライトに過ぎないから。全編を通してアンサンブルの強さが際立っています。無駄な曲は一切なし、つなぎの“穴埋め”もなし。作品がこれほどまでに成立するのは、彼らが生きる舞台人の生活、業界そのもの、そしてついに“舞台で報われる”あの魔法の瞬間への深い愛情が、隅々まで行き渡っているからでしょう。楽しさと才能がぎゅっと詰まった完璧な1時間。フェスティバル屈指の当たり作ですので、予約は先延ばしにしないほうが良いですよ!

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