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演劇ニュース

『となりのトトロ』がギリアン・リン劇場に移ります

掲載日

作成者

ダグラスメイヨ

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批評家から絶賛されたUK初演を経て、『となりのトトロ』が2025年にロンドンのジリアン・リン・シアターへ移転することが決定した。

Photo: Manuel Harlan 記録的ヒットとなった舞台『となりのトトロ』は、2025年3月8日よりジリアン・リン・シアターへ移転公演を行う。 チケットは発売中

宮崎駿の名作である1988年の長編アニメーション映画を原作に、トム・モートン=スミス(『オッペンハイマー』)が脚色。演出は、インプロバブル共同創設者のフェリム・マクダーモットが務める。オリヴィエ賞6部門、WhatsOnStage Awards 5部門を受賞した本作は、2022年10月の世界初演を前に、同年4月にバービカンの1日あたりのチケット販売枚数記録を更新。批評家・観客双方から高い評価を受け、2023年秋には厳選された期間限定でバービカン・センターに帰還した。バービカン・センターでの公演は2024年3月に閉幕している。

オリヴィエ賞受賞の脚色家トム・モートン=スミスは次のように語る。「私たちの『トトロ』が来年ウェストエンドへと歩みを進めることを、とても嬉しく思っています。美しいテクニカルデザインと、あふれるほどの温かさや人間味が見事に結びついた、かけがえのない作品です。このプロダクションが生み出す魔法と驚きを、より多くの方に体験していただけると思うと胸が高鳴ります。これらのキャラクターと、宮崎さんの比類なき“優しい巨人”と過ごした時間は、喜びであり光栄でもありました。新しいお客様にも、また戻ってきてくださるお客様にも、改めてこの作品をお届けできる日が待ちきれません。」

舞台『となりのトトロ』は、トム・パイによる美術、ナカノ・キミエによる衣裳、ジェシカ・ハング・ハン・ユンによる照明、ヤマナカ・ユウリによるムーブメント、そしてベイジル・ツイストによるパペットデザインおよび演出を特徴とする。音楽は久石譲の象徴的なスコアを、ウィル・スチュアートが新たにオーケストレーション。トニー・ゲイルによるサウンドデザインのもと、生演奏で届けられる。映像デザインはフィン・ロスとアンドレア・スコット。キャストは追って発表される予定だ。

舞台版『となりのトトロ』のアートワークには、スタジオジブリのプロデューサーで、オリジナルのアニメーション映画の企画・制作にも携わった鈴木敏夫による手描きのタイトルが使用されている。

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