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『イン・ザ・ハイツ』ロンドン公演、閉幕日決定
掲載日
2016年8月31日
作成者
ダグラスメイヨ
サム・マッケイと『イン・ザ・ハイツ』のキャスト。写真:ヨハン・ペーション 『イン・ザ・ハイツ』、トニー賞とオリヴィエ賞を受賞したミュージカルが、2017年1月8日(日)にキングス・クロス・シアターで幕を閉じることを発表しました。『イン・ザ・ハイツ』は、2016年のオリヴィエ賞で3部門を受賞しました:音楽での特別功績賞、最優秀振付家賞、そしてデヴィッド・ベデルラの最優秀助演男優賞です。 『イン・ザ・ハイツ』は、リン=マニュエル・ミランダの作品で、彼の最新ミュージカル『ハミルトン』はブロードウェイで最も注目されています。こちらでは2017年10月に開幕予定です。
『イン・ザ・ハイツ』のキャストに9月16日から加わるのは、アラン・ブレア=マンガット(「キンキーブーツ」)が「ベニー」役、ジュリエット・ゴフ(「マチルダ」)が「カミラ」役、ステファニー・ロハス(「ワンダー・ランド」)が「カーラ」役です。2014年にサウスワーク・プレイハウスでの公演以来、参加しているサラ・ナウディは「ヴァネッサ」役を演じ、2014年にこの役でオリジナルキャストを務めたダミアン・ブハギアが「ソニー」役で戻ります。
役を続けるのは、サム・マッケイ(「ワンダー・ランド」)が「ウスナビ」役、ガブリエラ・ガルシア(「ゴースト・ザ・ミュージカル」)が「ニーナ」役、デヴィッド・ベデルラ(「ジェリー・スプリンガー – ザ・オペラ」)が「ケビン」役、ノーマ・アタラ(「サウンド・オブ・ミュージック – ライブ」)が「アブエラ」役、ジョニー・ビショップ(「ライオン・キング」)が「グラフィティ・ピート」役、そしてヴァス・コンスタンティ(「フラッシュダンス」)が「ピラグア・ガイ」役です。さらにキャストには、リース・ヒンズ、クリストファー・テンディ、マイケル・コルテス、シャニース・バートン、ラファエラ・コビノ、ジェネシス・ライネア、アレックス・トーマス、タラ・ヤングが加わります。さらにキャスティングは近日中に発表予定です。
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