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『ハートビート・オブ・ホーム』が2019年9月にウエストエンドに登場

掲載日

2019年5月7日

作成者

編集部

「リバーダンス」のプロデューサーたちが、ダンスと音楽のスペクタクル『ハートビート・オブ・ホーム』が2019年9月にロンドンのピカデリー・シアターにやってくると発表しました。

『ハートビート・オブ・ホーム』のキャスト。写真: ジム・バーン

『ハートビート・オブ・ホーム』は、背筋がぞくぞくするような、心を揺さぶるハイオクタンなセクシーなダンスと音楽のスペクタクルです。伝統的なアイルランド、ラテン、ヒップホップ、アフロキューバン、現代音楽とダンスのダイナミックで活気ある要素を兼ね備えた迫力のあるショーで、観客と共に新たな故郷を見つける旅へと誘います。

今年初めにロンドン・パラディアムでの公演が完売になり、ダブリン、北米、中国、ドイツでも観客を魅了したこのショーは、人気のためピカデリー・シアターでのウエストエンド公演が延長されることになりました。

『ハートビート・オブ・ホーム』では、アイルランド、アメリカ、オーストラリア、イギリス、カナダ、イタリア、アルゼンチン、スペインから集まった33人の世界トップクラスのダンサーとライブミュージシャンを紹介。モヤ・ドハーティがプロデュースし、ジョン・マッコルガンが構想と演出を担当。アイルランドの受賞歴のある作曲家ブライアン・バーン(ケイティ・ペリーやバーバラ・ストライサンドと共働)の音楽、ジョセフ・オコナーが構想開発と歌詞、デビッド・ボルジャーの振付によります。

『ハートビート・オブ・ホーム』のクリエイティブチームには、ジョン・キャリー(アイリッシュダンス振付)、アラン・ファーカハーソン(舞台デザイン)、デビッド・トーピー/イメージ・ナウとデビッド・マティアス/コスモ(セットプロジェクションデザイン)、ピーター・キャニング(照明デザイン)、キーラン・バーン(音響デザイン)、モニカ・エニスとニアム・オコナー(衣装スタイリング)、パドレイック・モイルズ(アソシエイト・ディレクター)も含まれています。

マッコルガンは言います: 「『ハートビート・オブ・ホーム』がこの秋ウエストエンドに行くことができて本当に嬉しく思っています。このショーはアイリッシュダンスをフラメンコ、タップダンス、タンゴ、サルサ、ヒップホップと融合したものです。観客の方々に、ショーを見た後にはエネルギーに満ち溢れ、心が軽くなるような多文化ダンスと音楽のスペクタクルを体験していただきたいのです。ロンドンに戻るのが待ちきれません!」

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