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リサ・マックスウェルが主演する『エンド・オブ・ザ・レインボー』の初演をご紹介
掲載日
2016年2月17日
作成者
ダグラスメイヨ
ゲイリー・ウィルモット、リサ・マクスウェル、サム・アトウォーが出演する『エンド・オブ・ザ・レインボー』。写真: パメラ・レイス。リサ・マクスウェルがジュディ・ガーランドを演じる姿の初公開プロダクション写真をお届けします。
1968年、かつての輝かしいスター、ジュディ・ガーランドがロンドンに舞い戻ってきて情熱的なカムバックを果たします。しかし、ステージの裏では、ホテルの部屋に閉じこもり、若い新しい婚約者や献身的な伴奏者、そして彼女をむしばむ依存症と闘っています。果たして彼女は鬼をやっつけ、歴史上最も偉大な音楽アイコンとしての地位を取り戻すことができるのでしょうか?ガーランドの名曲『The Man That Got Away』、『Come Rain Or Come Shine』、『The Trolley Song』そしてもちろん『Over The Rainbow』をフィーチャーした『エンド・オブ・ザ・レインボー』は、ガーランドの伝説的な逞しさ、鋭い機知、そして類稀なる歌声が詰まった非常に面白く感情に訴えるミュージカルプレイです。
リサは、ピーター・クイルターの作品でゲイリー・ウィルモット、サム・アトウォーと共演しています。この作品はウェストエンドとブロードウェイで旋風を巻き起こしました。
リサ・マクスウェル in 『エンド・オブ・ザ・レインボー』。写真: パメラ・レイス。
サイモン・ポンティンとリサ・マクスウェル in 『エンド・オブ・ザ・レインボー』。写真: パメラ・レイス。
リサ・マクスウェル in 『エンド・オブ・ザ・レインボー』。写真: パメラ・レイス。
リサ・マクスウェルとゲイリー・ウィルモット in 『エンド・オブ・ザ・レインボー』。写真: パメラ・レイス。
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