演劇ニュース
リーズ・プレイハウスの新シーズンは、ドリー・パートンのミュージカルと『マイ・フェア・レディ』のリバイバルが主役を務めます。
掲載日
2023年12月20日
作成者
編集部
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リーズ・プレイハウスが、2024年春夏シーズンのラインナップを発表。ドリー・パートンの新作ミュージカル『Here You Come Again』や、『マイ・フェア・レディ』再演が含まれる。
プログラムにはこのほか、『パラノーマル・アクティビティ:A New Haunting Live on Stage』の世界初演、そして劇団Imitating the Dogによるメアリー・シェリー『フランケンシュタイン』の新たな舞台化作品も名を連ねる。
チケットはleedsplayhouse.org.ukにて販売中。
プレイハウスとの共同により、新作マルチメディア舞台版『フランケンシュタイン』は、Imitating the Dogの共同アーティスティック・ディレクターであるピート・ブルックス、アンドリュー・クイック、サイモン・ウェインライトが創作。2月15日から24日まで上演され、その後UKツアーへ出発する。
プレイハウスは、2022年に初演され高い評価を得たエイミー・リーチ(演出)とヘイリー・グリンドル(美術・衣装)の『マクベス』を再演。より多くの学校が鑑賞できるよう上演スケジュールを組み、3月5日〜23日にクアリー・シアターでシェイクスピア作品を届ける。
『Here You Come Again』は、ドリー・パートンの名曲の数々を織り込んだ「痛快で喜びに満ちた」新作ミュージカルとして紹介され、5月11日から6月8日まで上演。人生の厳しい時期を乗り越えるため、熱烈なファンの前に“理想のドリー・パートン”が現れる物語だ。
アメリカでヒットした本作は、エミー賞を2度受賞したコメディアン/ソングライターのブルース・ヴィランチが、ガブリエル・バレ(演出も担当)およびドリー役を務めるトリシア・パオルッチオと共作したもの。英国版は劇作家ジョナサン・ハーヴェイが翻案し、サイモン・フレンド・エンタテインメントとの共同製作として上演される。
プレイハウスはオペラ・ノースとタッグを組み、アラン・ジェイ・ラーナーとフレデリック・ロウによる名作ミュージカル『マイ・フェア・レディ』を、5月31日〜6月29日にクアリー・シアターで再演する。演出は同劇場のアーティスティック・ディレクター、ジェームズ・ブライニング。オペラ・ノースの合唱団・オーケストラのメンバーに加え、追加のゲスト・アーティストも後日発表予定だ。
7月には、『パラノーマル・アクティビティ:A New Haunting Live on Stage』を世界初演。脚本はレヴィ・ホロウェイ、演出は没入型劇団パンチドランクのアーティスティック・ディレクター、フェリックス・バレットが手がける。サイモン・フレンド・エンタテインメントとの共同製作として、7月4日から8月3日までコートヤード・シアターに“怪異”を呼び込む。
リーズ・プレイハウスに来演するツアー作品には、ブラックアイド・シアターによる『Oh! What a Lovely War』再演も。ジョーン・リトルウッドの壮大な反戦ミュージカルの初演から60周年を記念し、3月26日・27日にコートヤード・シアターで上演される。
HG・ウェルズの世界的名作を、テンポよく機知に富んだコメディとして再話するOriginal Theatreの『The Time Machine - A Comedy』は、4月2日〜6日にコートヤードで上演。
高い評価を受ける『Black Is The Color Of My Voice』(作・出演:アフィア・キャンベル)は、4月24日・25日にコートヤード・シアターへ。ニーナ・シモンの人生に着想を得て、彼女の象徴的な楽曲が多数、生演奏で披露される。
多彩で注目のアーティスト/カンパニーによる新作は、プレイハウスのスタジオ空間ブラムール・ロック・ヴォイドに登場。受賞歴を持つ障害者主導の劇団による、アイデンティティ政治の収益化を鋭く風刺する痛烈でスマートな作品『It's A Motherf**king Pleasure』は、3月7日〜9日に上演される。
障害者主導の劇団グレイアイの名アーティスティック・ディレクター、ジェニー・シーリーは、痛烈なほど正直で内省的、そしてしばしば声を上げて笑ってしまう一人芝居『Self-raising』を3月22日・23日に披露する。
作・出演レイチェル・ストックデールによる『Fat Chance』は、体重増加という実体験に向き合う20代の女優を描いた、力強く祝祭的な一人芝居。4月5日・6日にブラムール・ロック・ヴォイドで上演される。
そのほかの見どころとして、名優デヴィッド・スーシェが『Poirot and More』で、ポアロ役をはじめとする人生とキャリアを語るトークが、3月7日・8日にコートヤード・シアターで行われる。
子ども向け公演には、Freckle Productionsとローズ・シアターによる『Zog and the Flying Doctors』が2月15日〜17日にクアリーで上演されるほか、『Spot’s Birthday Party – Live Tour』が3月5日・6日にコートヤードへ、そして『Stefan Gates: Rude Science』が3月30日にコートヤードで開催される。
McFlyのメンバー、トム・フレッチャーが手がけたベストセラー絵本シリーズ『Who’s in Your Book?』をもとにした新作ミュージカル『There's a Monster in Your Show』は、4月9日〜12日にコートヤードで上演。
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