シアター・ロイヤル・バスの『The Lady In The Van』のキャストが全員発表されました

オリヴィエ賞受賞者であるサラ・ケステルマンが、ジョナサン・チャーチの新しいプロダクションであるアラン・ベネットのThe Lady in the Vanに出演します。この作品は、2017年8月17日から9月2日までバース王立劇場で上演されます。

ケステルマンには、アラン・ベネット役としてサム・アレクサンダー、アンダーウッド役としてウィリアム・ガウント、アラン・ベネット役を共有するジェームズ・ノースコートが参加します。フルキャストには、エマ・エイモス、リア・バーグ、ポール・ヒッキー、ガブリエル・ロイド、デビッド・ショー・パーカー、スティーブ・シモンズ、キャット・シモンズも含まれます。

1974年、ホームレスの女性ミス・メアリー・シェパードが、壊れたベッドフォード・バンを、一時的にアラン・ベネットのカムデンのグロスター・クレセントにある前庭に停めました。彼女はその後15年間そこに居続けたのです。

The Lady in the Vanは、ジョナサン・チャーチのバース王立劇場アーティスティック・ディレクターとしての初シーズンを締めくくります。彼の最初の5本の作品には、デビッド・ヘアのRacing Demon、ヒュー・ホワイトモアのSand In The Sandwiches、キャロリン・バーンズによるアルフレッド・ヒッチコックのNorth By Northwestの新しい翻案が含まれており、7月21日から8月12日まで上演され、アラン・フランクスによるLooking at Lucianも8月3日から9月2日まで上演予定です。The Lady In The Vanは、ロバート・イネス・ホプキンスによるデザイン、ティム・ミッチェルによる照明デザイン、マシュー・スコットによる音楽、マイク・ウォーカーによるサウンドで制作されます。

バース王立劇場公式サイト