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ナショナル・シアターで上演される『エンジェルス・イン・アメリカ』の追加キャスト発表
掲載日
2016年12月15日
作成者
編集部
ナショナル・シアターは、2017年4月11日から上演される『エンジェルズ・イン・アメリカ』25周年記念公演のさらなるキャストを発表しました。
1980年代半ばのアメリカ。エイズ危機と保守的なレーガン政権の中で、ニューヨーカーたちは生と死、愛とセックス、天国と地獄に向き合います。
ナショナル・シアターによるトニー・クシュナーの画期的な作品『エンジェルズ・イン・アメリカ』の2017年リバイバル公演のキャストには、スチュアート・アンジェル、スーザン・ブラウン、ローラ・カルドウ、アンドリュー・ガーフィールド、デニス・ゴフ、ネイサン・レーン、アマンダ・ローレンス、ジェームズ・マカーデル、ベッキー・ナムゴーズ、ネイサン・スチュワート=ジャレット、ラッセル・トーヴィー、スタン・ウェスト、ルイス・ウィルキンスが含まれています。
トニー・クシュナーはこう語りました:『25年前、リチャード・エイヤーとナショナル・シアターは、デクラン・ドネランとニック・オーマーのブリリアントな演出で『エンジェルズ・イン・アメリカ』を立ち上げました。この作品が再び上演されることに興奮しています。そしてもちろん、この作品には夢にも描けないほど素晴らしいキャストが出演し、マリアンヌ・エリオットという驚くべき演出家によって演出されることにとても喜んでいます!』
『エンジェルズ・イン・アメリカ』は、トニー賞とオリヴィエ賞を受賞した演出家マリアンヌ・エリオットが演出し、イアン・マクニールがデザイン、ニッキー・ギリブランドが衣装デザインを手掛け、ポール・コンスタブルが照明を担当し、ロビー・グラハムが振付を行い、エイドリアン・サットンが音楽を担当し、イアン・ディキンソンが音響を担当し、フィン・コールドウェルが起草共同デザイン及び演出、ニック・バーンズが起草共同デザイナーで、クリス・フィッシャーがイリュージョンを手掛け、グウェン・ヘイルズが空中指導を提供します。
『エンジェルズ・イン・アメリカ』の一般予約は、2017年1月20日金曜日の午前8時30分に開始されます。
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