『42番街』が2017年にロンドンに戻ってきます

『42nd Street』は、有名になる無名の才能がスターとなるクラシックなミュージカルの一つです。ほとんどの主要なミュージカルシアター賞を受賞した『42nd Street』が、2017年3月にシアター・ロイヤル・ドゥルリー・レーンに戻ってきます。

若きペギー・ソーヤーは、小さな町アメリカからバスでやってきたばかりで、ブロードウェイの最新のショーのコーラスラインの中のただの一人です。しかし、主演女優が怪我をした時、ペギーは彼女がずっと夢見てきたスターへのチャンスを掴むかもしれません…。

50人以上のキャストを誇る『42nd Street』は、We're In The Money, Lullaby Of Broadway, Shuffle Off To Buffalo, Dames, I Only Have Eyes For You、そして42nd Streetといった曲がフィーチャーされています。

新しいプロダクションの『42nd Street』は、マーク・ブランブルが演出します。彼は世界中で『42nd Street』を演出し、『バーナム』などのプロダクションも手掛けています。

マーク・ブランブルはこう述べています、「オリジナルのプロダクションはワーナー・ブラザーズの白黒映画のような見た目でした。今回は『42nd Street』をMGMのテクニカラー版として追加の曲とダンスを加えてお届けします。ショーのテーマは今こそ更に大きな声で語られます: 自分の幸せを追い求め、才能と努力で夢は叶うのです。リンニット/グレードがこの壮大な歌とダンスのショーを素晴らしいシアター・ロイヤル・ドゥルリー・レーンに持ってきてくれることが非常に嬉しいです。」

プロデューサーもまた、ダグラス・W・シュミットがセットデザイナーとして、ロジャー・カークが衣装デザイナーとして戻ってくることを確認しています。彼らは以前の『42nd Street』のプロダクションにも参加していました。

『42nd Street』は、2017年3月20日からシアター・ロイヤル・ドゥルリー・レーンで上演されます。

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